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サポート-VistaNet(ビスタネット)株式会社

作成者: Admin|Dec 21, 2022 9:25:00 AM

今後のAgent/Gatewayのアップグレードを伴うSaaSバージョンアップの予定を記載いたします。
それぞれのバージョンでその時点の最新バージョンにアップグレードしていただくことで
Agent/Gatewayのサポート対象バージョンを維持することが可能です。

SaaS 14.0 2023-03-15 (Agent/Gateway サポート対象バージョン:12.0まで)
SaaS 15.0 2023-06-15 (Agent/Gateway サポート対象バージョン:13.0まで)
SaaS 16.0 2023-09-18 (Agent/Gateway サポート対象バージョン:14.0まで)
SaaS 17.0 2023-12-18 (Agent/Gateway サポート対象バージョン:15.0まで)
※上記は予定のため、日程が変更になる場合があります。

お客様各自で、次回SaaS 14.0 2023-03-15までにAgent/Gatewayのバージョンアップをお願い致します。

前回Agent/Gatewayのバージョンを11.0.xまでUpdateしておりますので、
次回SaaS 14.0 2023-03-15までに実施する必要のある手順は以下となります。

(現在アップグレード可能なバージョン:Agent/Gatewayとも13.0)

[バージョンアップ手順]
下記の手順でSaaS画面から実施可能です。
OpsRamp Agent
1,Setup>Monitoring>Vistara Agentのアップデートに移動します。

2,表示されているリスト内の対象デバイス行の「許可する」をクリックします。

3,ポップアップが表示されますので、「YES」をクリックします。

4,同じ行の「今すぐアップデートする」をクリックします。

5,ポップアップが表示されますので、「YES」をクリックします。
  Agentのコネクションが一度ダウンし、数分ほど後に再度接続されます。

6,Agentが自動でバージョンアップされます。同画面を更新し、「Agent Release
Version」が「13.0.2」または「13.0.2-1」であることをご確認下さい。

7,表示されているリスト内の対象デバイス行の「Don't Allow」をクリックし、「許可する」にボタン表示を戻します。

OpsRamp Gateway
1, 作業対象のユーザのパーミッションセットを、下記の通り変更します。
マネジメントプロファイル -> Manage Management Profile
Gateway Firmware -> Allow Gateway Firmware update
※Setup>Accounts>ユーザ から、対象ユーザのユーザのロールの「ビュー」をクリックすることでパーミッションセット名を確認可能です。
※Setup>Accounts>パーミッションセット から、対象のパーミッションセットを編集して下さい。

2, Setup>Resources>マネジメントプロファイルに移動します。

3,「マネジメントゲートウェイ」をクリックします。

4, 画面が変わりますので、対象のマネジメントプロファイルの列の右側の「Allow」をクリックします。

5, バージョンアップが可能になりますので、対象のマネジメントプロファイルの列の右端の「Update Now」をクリックします。

6, ポップアップが表示されますので、「Yes」をクリックします。

7, 再度ポップアップが表示され、バージョンアップが実行されます。「Yes」をクリックしてポップアップを閉じます。

8, Gatewayのコネクションが一度ダウンし、10-15分ほど後に再度接続されます。
セットアップ>Resources>マネジメントプロファイルの一覧にて
対象Gatewayの「バーション」の表記が「13.0.1」であることをご確認下さい。


アップグレードに関するお問い合わせは以下のお問い合わせ窓口にご連絡をお願いいたします。

■お問い合わせ窓口
Mail: support@vistanet.jp