OpsRamp Agent/OpsRamp Gatewayが下記記載のサポート対象バージョン以下の場合は、お客様各自で、SaaS 16.0 2023-09-18までにAgent/Gatewayのバージョンアップをお願い致します。
次回対象SaaSVersion
SaaS 16.0 2023-09-18 (OpsRamp Agent/OpsRamp Gateway サポート対象バージョン:14.0まで)
※上記は予定のため、日程が変更になる場合があります。
[バージョンアップ手順]
下記の手順でSaaS画面から実施可能です。
【OpsRamp Agent】
1,Setup>Monitoring>Vistara Agentのアップデートに移動します。
2,表示されているリスト内の対象デバイス行の「許可する」をクリックします。
3,ポップアップが表示されますので、「YES」をクリックします。
4,同じ行の「今すぐアップデートする」をクリックします。
5,ポップアップが表示されますので、「YES」をクリックします。
Agentのコネクションが一度ダウンし、数分ほど後に再度接続されます。
6,Agentが自動でバージョンアップされます。同画面を更新し、「Agent Release
Versionが指定のものであることをご確認下さい。
7,表示されているリスト内の対象デバイス行の「Don't Allow」をクリックし、「許可する」にボタン表示を戻します。
【OpsRamp Gateway】
Gatewayのアップデート先が15.0の場合、Gatewayを新規でデプロイする必要があります。以下のリンクをご参照ください。
https://docs.opsramp.com/platform-features/gateways/updating-gateways/#major-update
Gatewayのアップデート対象が15.0以下の場合手順は下記となります。
1, 作業対象のユーザのパーミッションセットを、下記の通り変更します。
マネジメントプロファイル -> Manage Management Profile
Gateway Firmware -> Allow Gateway Firmware update
※Setup>Accounts>ユーザ から、対象ユーザのユーザのロールの「ビュー」をクリックすることでパーミッションセット名を確認可能です。
※Setup>Accounts>パーミッションセット から、対象のパーミッションセットを編集して下さい。
2, Setup>Resources>マネジメントプロファイルに移動します。
3,「マネジメントゲートウェイ」をクリックします。
4, 画面が変わりますので、対象のマネジメントプロファイルの列の右側の「Allow」をクリックします。
5, バージョンアップが可能になりますので、対象のマネジメントプロファイルの列の右端の「Update Now」をクリックします。
6, ポップアップが表示されますので、「Yes」をクリックします。
7, 再度ポップアップが表示され、バージョンアップが実行されます。「Yes」をクリックしてポップアップを閉じます。
8, Gatewayのコネクションが一度ダウンし、10-15分ほど後に再度接続されます。
セットアップ>Resources>マネジメントプロファイルの一覧にて
Versionが指定のものであることをご確認下さい。
アップグレードに関するお問い合わせはサポートポータルよりお願いいたします。