OneLogin連携手順
ユーザーの作成(OpsRamp)
Setup>Accounts>ユーザーに移動
「+Add」をクリック
必須項目を入力し「ロールの割り当て」をクリック
必要なルールを割り当て、「保存」をクリック
プライベートブランドの作成(OpsRamp)
Setup>Accounts>プライベートブランドに移動
「編集」をクリック
「Application Server」の「Enter Custom URL」の部分に任意の文字列を入力。利用可能であれば「Available」と表示されます。
※RFC3986に準拠して下さい。(https://www.ietf.org/rfc/rfc3986.txt)作成されたURLを控えて下さい。(以下”URL”、例: test.app.vistanet.jp)
「保存」をクリック
SAML Custom Connectorを追加(OneLogin)
Applications > Applications >Add Appsに移動
「SAML Custom Connector」を検索
下記を設定し、「Save」をクリック
Display name : 任意
下記の通りに編集します。
<Configuration Tab>
Audience :
Recipient :
ACS (Consumer) URL Validator :
ACS (Consumer) URL :
Single Logout URL :
“SAVE”をクリックして保存
SAML Custom Connectorをユーザにアサイン(OneLogin)
USERS > ALL Usersから対象のユーザの編集画面へ移動
<Applications Tab>に移動
「+」をクリックし、作成したSAML Custom Connectorを選択し「CONTINUE」をクリック
「Allow users to sign in」のチェックを有効にし、NameID valueの項目に、このOneLoginのアカウントからログインしたいOpsRampのユーザのユーザー名を入力。「Save」をクリック
「Save USER」をクリックし、ユーザ情報の編集を保存
SSOの有効化(OpsRamp)
Setup>インテグレーション>インテグレーションに移動
「OneLogin」を検索、クリック
「Install」をクリック
下記の通りに設定
発行者 URL : OneLogin側でSAML Test ConnectorのSSOタブを確認して下さい。
リダイレクション URL : OneLogin側でSAML Test ConnectorのSSOタブにある、”
SAML 2.0 Endpoint(HTTP)”のURLを入力
ログアウト用 URL : OneLogin側でSAML Test Connectorのconfigurationタブを確認して下さい
証明 : OneLogin側でSAML Test ConnectorのSSOタブから証明書情報を閲覧可能です
「Install」をクリック