
OpsRamp導入へのステップ
OpsRampを効果的に
活用するために
OpsRampは豊富で広範な機能を持ち、あなたのインフラストラクチャの運用を効率化・自動化することが可能です。
課題整理や体系的な学習と並行することで効果的な活用を短期間で進めることができます。

OpsRamp導入へのステップ
OpsRampを導入するには3つのステップを活用するのが効果的です。これにより1〜2ヶ月という短期間で導入することができます。
ステージごとに適切なトレーニング受講を組み合わせることで体系的にベストプラクティスを学ことができ、効果的な導入が可能になります。

1. プレゼンテーション
認識ステージ:PowerPointによるプレゼンとディスカッションにより課題と解決策を整理し合意します。
- 所要時間:約1時間
- 完了時の合意事項:重要な課題・解決策

2. OpsRampデモ
検討ステージ:デモとトレーニングによる学習で課題解決の概要を理解します。
- 所要時間:約2〜3時間
- 完了時の合意事項:PoVを通じた実体験
- 推奨トレーニング:OpsRamp Fundamentals (0.5日)オンライン

3. OpsRamp POV
決定ステージ:実際の運用環境を対象にしたPoVとトレーニングによる学習で詳細な課題解決を体験します。
- 所要時間:約1〜2ヶ月
- 完了時の合意事項:導入の意思決定
- 推奨トレーニング:OpsRamp - Operations, Administration and Implementation (3日間)オンラインによるハンズオン
トレーニングを同時に進める効果
VistaNetではOpsRampの導入にあたり同時にトレーニングの活用を強く推奨しています。OpsRampは対象が広域で、また多くの機能を備えています。
トレーニングによって効率的にベストプラクティスを体得できるだけでなく、メンバー同士のプロトコルを合わせることでチーム全体の能力を高めることができます。

適切なトレーニングを受講しないと...
IT運用の高度化・自動化とは?
- OpsRampで何ができるの?
- どこから手を付ければいいの?(何が分からないのか分からない)
- 使い方が分からない

適切なトレーニングを受講を併用すると...
実践的なハンズオンで
- できることが理解できる
- 実装方法が明確になる
- 使い方が体験できる